*親が歩けなくなってきた
*認知症の気配がでてきた
*山林や貸している畑などがある
*安い地代のまま貸している土地がある
*アパートやマンションの空室が多く、借入金の返済が進んでいない
*生産緑地をどうすべきかで悩んでいる
上記のような不安や問題を抱えるお客様は、当倶楽部へご相談ください。
〔1〕相続問題への取り組み方
平成27年から基礎控除の減額により、相続税の納税義務者が大幅に増えました。とは言っても、大局的には相続税対策に過度に振り回されることなく、相続全般について、時間があるうち、もしくは時間が取れる時に、一応の検討はしておくというスタンスで良いのではないかと思います。大まかな検討事項としては、
(1)相続税の概算額を押える。
(相続税の概算額は、すぐに求めることができます)
(2)次に誰に何を残すべきかを考えてみる(分割)
(3)納税資金についても検討してみる。
あわてて節税策を実行したり、節税の名のもと安易に長期借入金による不動産事業等を行うことは禁物です。建物の賃貸事業は立派な事業であり、長い返済期間中ずっと経営手腕が問われるものであり、建てた時の情勢のままずっとうまく行く性質のものではないからです。後に建物の面倒を見ることとなる者のことを考えた場合、何もしない方がよほどましだったということが多々あります。のちに悔いなきようにしたいものです。
〔2〕相続問題へのアドバイス
相続について不安や問題を抱えるお客様に、遺産分割・納税・節税等の生前対策や資産税・資産承継アドバイスを行っています。また測量や分筆、名義変更等のお手続きもお手伝いしています。
●相続税が支払えるか心配
●親が高齢で認知症気味であり、自宅のことや相続税などについて心配
●親が歩けなくなってきたが、山林や貸している畑などがあり不安
●相続登記ができていない土地や建物があり困っている
●心身にハンディを抱える子供や孫がおり将来が心配
●相続が発生した場合の遺産配分や分割などについて整理できていない
●遺産分割に悩んでいるが相談に応じてもらえる専門家がまわりにいない
●顧問税理士が遺産の配分・分割や対策について的確なアドバイスをしてくれない、また別の意見を聞いておきたい
●土地がいくつかあるが、どのように配分・分割すべきか基準がわからない
●借入債務のある物件を含めた資産全体の配分や分割について、どういう観点で進めてゆくべきかわからない また生命保険でカバーできていない
●相続税対策として多額の借り入れを伴う賃貸マンションや建て貸し物件があるが、この状態のままでよいのか不安
●相続対策や相続税対策としていろいろ行ったが、これで良いのか不安
●戸建住宅地域で収益性が低く、月極駐車場以外での有効活用が難しい土地が多い
●生産緑地の解除を検討しているが、有効利用が難しい住宅地ばかりで悩んでいる
●遺言書を残しておくべきか迷っている
●公正証書遺言及び遺言信託や家族信託について知りたい
●敷地の利用区分の見直しによる固定資産税対策等の検討をしたい
●空室が多くなった古いアパートや賃貸マンション、貸家などがあり、不安
●低廉な地代の貸地など不良資産をどうすべきか困っている
※生前における遺産分割への取組み方
相続問題における遺産分割の検討に当たっては、その財産構成や相続人の状況や目的等に応じて、様々なメリット・デメリットを比較しながら分割方法を決定していく必要があります。遺産分割は公正・中立な視点で、かつ相続人間の公平な利害調整も求められる問題と言えます。
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