アパート・マンションの売却処分の検討

もはや「空室をなんとかしたい」でなく「処分したい」と考えている大家さんへ

 

□アパート・マンションが赤字になっている、持ち出しが増えてきた・・・

 *空室が増えた(家賃を下げると返済できない)

 *広告料名目として多額の費用がかかる

 *修繕費などのメンテナンス費用の負担が大きい

 *家賃保証の条件が更新の度に下がっている

 

  ↓  ↓  ↓ 

 

□アパート・マンションを売却しようにも価格が大幅に下落しており、残債が残る

□銀行の返済計画の見直し(リスケジュール)も難しい

 

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 「実は後悔している・・・」

 「このままでは子供にはとても引き継げない・・・」

 

 アパート・マンションは築後10年~15年すると慢性的に空室を抱えるか、満室にするため大幅に値下げしています。建築計画通りの家賃収入を得られていない場合がほとんどです。

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建物完成から10年ぐらいは返済見通しについて漠然とした不安はあったとしても、特に相談する先もなく現在に至っている大家さんが多いものと思います。

従って、まず、

物件ごとの切り分け

 保有する借入金事業物件ごとに切り分ける

資料に基づく分析

 所得税青色申告決算書等、管理会社からの受取家賃等明細を含む委託管理業務報告書等の分析

物件ごとに判定

 上記分析に基づき物件毎に返済可能性及び今後の見通しを判定

 その上で、

売却を決断すべきかどうか

売却するとなった場合は、どのように売却すべきか

 

 について、将来の収支予測及び(売却を実行した場合実行しない場合の)総資産比較と問題点の整理を行い、アドバイス致します。お気軽にご相談ください。